エーディーファクトリーの今日

老若男女問わず、分け隔てなく優しく接する様になって来てるのがさ
真の賢者の証だと思えるはｗ

地域の役員として地域の方と顔を合わし話をするんだが、根っから人付き合いが好きでないのに・・・
地域への活動協力に対する感謝の気持ち、労いの言葉がスラスラと言えちゃう自分がいてさ

モテたい願望なんかも生まれないからこその余裕ｗｗ
お陰さんで、飲み物から始まり野菜に果物や様々な戴きモノをあざます＾＾


と言う事で、来年以降は何かしらの役を担うのは真っ平ゴメンなんだけどなｗｗｗ的に始める朝からアライメントの題材は

トヨタの10系アルファードさんでショック交換後の調整依頼でな


着目するのはフロントキャンバー角の左右差
本来、フロントショックを交換し、ナックル部固定ボルトを差し込んだ状態だと！？
固定部の間隙が左右ともにキャンバー角が起きる位置になるんよ
で、そのボルトを締め付ける際に起きる回転モーメントにより、片側だけ間隙が寝る側へ動いて固定されちゃう時がある典型的な奴だはｗ

この時代のトヨタはフォルクスワーゲンの構造を模範として、ナックル部の間隙を多くする事により走行以外の応力が掛かった際の逃げを作ってみたテスト期間だで、そのキャンバー角の変化量も今に比べて格段に多いのよ

その片側のキャンバー角が寝た側で固定されると、フロントのトー角も1000kmでタイヤが偏摩耗してご臨終するレベルになっているのが問題でな
だから、ショックアブソーバーを変えたらアライメントを取りましょうってお話になっているんだと思われるZE

とりま、寝かせばキャンバー角が過多になる車種だで、左右共に起こして固定し直す
そして、その締め付けトルクは強めにして、ズレ難い様にしておくのが定石かな＾＾



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