エーディーファクトリーの今日

このボログをブックマークからお越し頂くPV数がさ
俺のモチベーションの一つでもあるのよ

この所、娑婆の状態がイマイチだからな

お悦び頂ける様なエロい尺も自主規制しているのに！？

月間で11900PVを超えてたはｗ

まぁまぁ 俺も日々のルーティーンは欠かさず大事にしているけれど・・・
おまい等もほぼほぼ一緒な同類の気がして嬉しいっス

1日あたり380PV、全体訪問の6割だお

とりま、継続しか能が無いけれど、今後共宜しくお願するZE


と言う事で、新年度のご挨拶も済んだ所で、本日分の朝からアライメントの題材は

トヨタのノアさんでフロントタイヤの異常に早く摩耗をしてしまうのを何とかするお仕事でさ


ノアに限らず、この兄弟車ってフロントタイヤの摩耗が早いのが多く見受けられ、特にタイヤの外側が痛むパターンだよね！？

キャンバー角を司るショックアブソーバーブラケットとナックル固定部のボルト2本は、新車時に於いてそのボルトの遊び間隙が起きた側に組み付けられていると思われるっス

その遊びが、左右どちらかが回転以外の衝撃で寝る側へ推移、そして、それによりトー角が過大になって摩耗が早くなる的な感じかな

車検時にはサイドスリップと呼ばれるタイヤの横滑り量を測る検査もあるので、その後は、タイヤの摩耗に左右差が出来るモノの収束気味になるケースもあるっちゃぁあるっス

で、それらを踏まえて1回目の車検を済ませたばかりのこの車を紐解くとさ
左前側のキャンバー角が寝た、そしてトーインが強い状態で走って夏タイヤがご臨終
冬タイヤ装着後、車検を受け、その際にトー角を片側のタイロッドエンドで調整された後って読み取れるんだは

作業的には左右共に寝る側へ組み付けをし直す、それで均等にならなければサスペンションメンバーの位置で中心を造るっス
その後、タイヤの回転に伴う横滑りを適正化すると！？
タイヤのライフも長く、タイヤの外側も痛み難くなる様なセットになる筈だは



80系 ノア&ヴォクシー&エスクァイアのアライメントがポチれる過去記事一覧っス＾＾