エーディーファクトリーの今日

今週もおつさまでした＾＾
あと、たった2台のアライメント作業と小間物の加工をすれば定休になだれ込めるは （ﾍﾟｺﾘ）


と言う事で、その前にコンビニへプリントアウトしに行く書類が売れてるし、ちゃっちゃと朝からアライメントをデッチ上げるZE

本日分はトヨタの86さんで低すぎる車高を車検基準を満足する様に調整しつつのアライメント作業です


この車両の特徴で面白いのがリアのトー角を調整する偏芯カム部位ですかね＾＾
接地した状態でその偏芯カムボルトを緩めると！？
間隙分が寄る事により、トー角が大きくアウトへ振れてしまいます

で、その状態から、イン側へ調整を行うのですが・・・
同じ偏芯カムボルトの位置であっても車体を持ち上げての取付けと接地した状態では全く異なるってのを理解していれば
調整幅がちょっと足りない時とかの引き出しになったりすると思われます！

ボルトを緩めたら何がどうなったか？
それははどう言う状況だったか
逆はあり得るのか
自分の力として蓄積される知識だで、あった事を覚えてるだけでも違う筈だおー！

ちな、全国区の有名チューニングショップからトー調整に対する範囲についての問い合わせがあったんだけれどさ
そんな事さえ知らないんだZE


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