エーディーファクトリーの今日

とうとう長野市内にも雪が ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
実働は今日までだから、寒波もちょっと堪えて欲しかったっス

とりま、ク〇ックスを脱ぎ棄てて、いよいよ靴の出番なんだけれどさ
たぶん 今日 足の指は 霜焼けが発症するは （ﾄﾞﾝﾖﾘ）


と言う事で、本日分の朝からアライメントの題材は

ホンダのN BOXさんで前側タイヤの内ベリを何とかするお仕事でさ


打撲によるサスペンションの修理後にそのままお乗りしていたらしいパターンっス

摩耗系のトラブルで入庫しつつ、四輪駆動車の場合は！？
キャンバー角は正立よりもやや寝気味にする努力をしないと・・・

今度はタイヤの外側がえらく減ってるZE

等と後々のトラブルが発生するのを防ぐのが目的だお＾＾

ホンダさんと言えば、軽自動車からの撤退を検討するらしいですが！？
車格変更時に伴うロングホイールベース化でアレしてタイヤの偏摩耗がどうしようも無い奴とか
燃費向上の為に、転がり抵抗を無くそうとした結果だったり
利益率も含めてなんだろうけどな

どのメーカーも前輪駆動車を元に、ちょっと車高を上げて全輪駆動にしてるぢゃんね
都合上同じ車体を使うんだから、前輪駆動でキャンバー角が正立ならば、車高を上げればポジっちゃうっス

そこでさ
アッパーマウントのボディー側固定部のボルト穴径を車体内側に向かって3mm長穴にするのよ
で、前輪駆動は車体外側になる位置、全輪駆動車は車体内側の位置で固定する組み立て工程とか考えないっスか？？
各々のステアリングタイロッドの長さは異なる仕様、もしくは、調整が必要になるけれど・・・

かなりマシな車になると思われるお＾＾

昔はさ
アッパーマウントを回転させて取り付ける事により、キャスターやキャンバーの角度を変えられるのとかがあったりしたのよ
まぁまぁ　脱着するしと等は、そんな事を考えもせずに作業するから、とんても無い仕上がりを直すのが多かったにしてもｗ

今の企業は金に目がくらんで、本来ある姿な『 人様の役に立ち、良いモノを創ろうとした結果業績が伴う 』的な姿勢を忘れちゃってんぢゃね

N BOXのアライメントがポチれる過去記事一覧っス＾＾