長野市の四輪アライメント屋。千曲~飯山市の納車先々で戴くランチとアライメント作業で構成っす 
平成7年より始めた業務も今では毎年300台以上の調整実績を誇る県内1番店で、クライアントは 自動車やタイヤディーラーから始まり各種整備工場に鈑金塗装工場やカーショップと多岐に渡ります。また、取次ぎ業者様を広く募集しておりますので、是非 お問い合わせ下さい。

2014年05月31日

本日はVITZとインプレッサのアライメント

とりあえず文体とかについて考えた結果なんですが、かしこまると時間も掛かるし
ある種のキャラ設定にしてしまえば時間短縮の予感もするので、語尾に【っス】を付けて自分が人に対し話している雰囲気で更新をして行く予定っス


ブログの画像の確認をPCや携帯で行ってみた所、PCサイズに合わせると携帯でははみ出てしまっているので、トリマー 小さくはなりますが携帯に合わせたサイズで統一して見るっス


先ずは、とある自動車板金屋さんからの事故修理後の依頼でVITZっス↓


ここで大事な事はアレっス
見習い君が写ってしまっているっスw

まぁ~ なんと言うかぁ
作業用のツナギがカッコイイっスよね!?


180cm 90kg のややぽちゃ体型にもベストフィットしている気がしないでもないっスww



10数万キロ走行の車両の割りにしっかりとメンテがされていて、操縦・緩衝装置に不具合も無い為、測定を掛けた結果っス↓



データー画像のスペック欄と調整前データーを見るっス!
【基準内に入っているので問題は無い】と考えるならば、おらっちの会社でアライメントを取る必要性もナッシングっス
そんなレベルでお客様の車を修理している訳でない業者様の御用達である以上、遣るべき事が全て遣るっス


重点としては、この状態から運転席に乗車をしつつ走り続けると、左フロントタイヤのみ内ベリをしてしまうので、調整項目としては存在しないキャンバーの左右差を1人乗車、2名乗車を加味しつつ合わせる作業をしつつ、両輪が均等に減るように調整をして見たっス




2台目は市内のタイヤショップ様の依頼で車高調整式ショックアブソーバーの装着とリアブッシュのリフレッシュ後のアライメントっス↓



ちょっと作業を遣る事が多くないっスか?
個人的にはもう少し簡単に終わるアライメントが好きっスw



フロント左側のキャスター角が右に比べて起きているのも気に喰わなければ、左フロントのキャンバー角が寝すぎていたり、リアのキャンバー左右差もダメダメでさ、予算に見合う出来得る時間を掛けて創り出した結果が調整後の数値となり、これ以上は無理っス
と言うか、これで完璧っスよ!


手を抜けば安いアライメントも可能なのですが、業者様の信用は裏切れないっスよね
って事で 本日の更新はここまでとするっス
  


2014年05月30日

セレナとエスティマのアライメント調整

タイトルからして、まだ何も掴んでいないければ方向性も見出せませんが、お許し下さい。

とりあえず 明日にでも車援隊さんやぴっかり工房さんをパクッて何とかしたいと思っております^^



では、投稿練習もかねつつADFの本日をさらりと




う~ん 投稿しながらのプレビューは無いのですか?
書きつつも画像が見れるとタイプも進むんですけど・・・
しかも書き直しや追記の手法もワカランです


まぁ 先に進めないと 明日のお仕事にも差し支えるので、失敗は成功の元と信じで話を進めますね

長野市の業者様からの依頼で、タイヤの偏磨耗がひどく段ベリしている車を直せとの依頼です


そこで業者名は出すべきかどうか?も今後の課題ですが、探り探りって言う事でご容赦を願います


この手のアライメントはとあるディーラからも正直依頼があります
地域柄4WD車が多いので、10台中7台位は、この不具合に悩まされているのではないでしょうか?



とりあえずは消耗品や重量保安部品の点検を入念に行い測定を掛けた結果↓










アライメントの前の点検にどれ位の時間を割けるかが大事だったりします。
部品が悪ければ、アライメントの意味がない場合もありますから、ここに時間を掛けるのもプロだと信じてます
調整前データーから察すると、フロントタイヤが若干の内ベリをしつつ、リアタイヤは段ベリって感じです
すなわち、ユーザーの訴える不具合と車両のデーターが一致している事が立証出来た訳ですから、必ず 直せるって事なんです

そうは言うものの、調整の幅は普通のアライメント屋さんでは調整出来ないから当店をご利用頂ける訳ですから、これ以上は無いって言う位に調整して作業の完了です



で、本日の2台目です↓
トヨタ エスティマ
R50系のエスティマ ローダウン車です

この車両は、作業場のご近所のお店へ営業へ伺った際、そこの店長さんの車両でデモと言う名の【見習い】の練習台として、尊い犠牲に!
あっ【見習い】と言っても、既にアライメント量販店よりは上の仕事をさせますし、何より【答えを見ながら問題集の方程式を解く】だけの簡単なお仕事ですからねぇ

重要保安部品の点検や車両の状態、そして兎に角違和感を見つける感性の育み方を説明しながら、学習塾並みのマウスtoマウスでの測定結果↓







現状は、タイヤの状態はフロント1本が内ベリ、走行状態はハンドルが左側へ取られるケースが目立つ車両
データー上はキャスター角の左右差により左へ流れ易い、現在の左フロントタイヤが内ベリにより左へ流れ易い訳で、左フロントタイヤは、前シーズンに右タイヤへ装着時になった可能性が高いと判断しました

で、調整項目として存在しない、キャスター角とキャンバー角を修復させ、内ベリを防ぐトー角を与えさせ、試乗レベルでも合格点になった所でステアリングセンターも完璧にさせ作業の終了です

まぁまぁ 【見習い君】についてですが!
教え始めて満5ヶ月が経ちました
時間は掛かり過ぎるけれど、意外に見込みがあるとは感じております



少しずつ、内容や文面を考慮しつつ徐々に確立していければと考えてつつ本日の更新はここまでとします

ADF☆社長