アバルト595 直進不安定なアライメント@長野市
30系アルヴェルのリアキャンバー角を起こす為のアッパーアーム2台は本日の18時前にネト自販機補充の予定^^
先週末に完成させ即完売となった86・スバル系のリアキャンバー角を起こす為のロワーアームに納期確認が来始めたでさ
RB系オデッセイの3台分の後に割り込み作製予定にするおー!
と言う事で、毎年恒例の勝守の入れ替えで戸隠奥社へ平日のおサボり散歩へ行かぬまま月末を迎えそうだZE的に始める朝からアライメントの題材は
フィアットのメーカーチューンドカーであるアバルト595さんが直進不安定に不満を抱えているのを何とかするお仕事
前後の荷重移動であったり、兎に角 タイヤが転がり進む方向が車両中心線上であって左右均等に纏めるのが第一歩
摩擦力で走ったり曲がったりさせる為にさ
その摩擦力を発生しやすいゴムでタイヤが出来ている訳で
そのタイヤの摩擦力が1番大きくなった車輪の言う事を聞いて車が動き始めるっす
で、そのタイヤに弾力が無い、扁平率と言ったタイヤの厚みなんだけれど!?
薄くなるほど、荷重の移動速度が上がるのよ
また、コイルスプリングなんかも同じで、チューニングされて硬くなれば荷重移動速度も同じく上がるっす
で、そのタイヤゴムの摩擦力は重さが加わる事によってある条件下迄は一定に増加するってのが理だろ!?
結果、車を速くしようとするほどハンドルが取られ易くなって行くっちゅーこっちゃ><
とりあえず、数値は追い込む、その後は数値に現れない作業で、自分が乗って気に入る様に仕上げて行くのだけれども・・・
その作業はアライメントで無いにも関わらず、アライメントで直ったって認識されるんだZEE
フィアット500&アバルト595のアライメント過去記事一覧^^
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