ジムニー ハイリフト後のアライメント@長野市
今日からアライメント作業の空き時間に作製を開始するのは、86・スバル系のリアキャンバー角を起こす為のロワーアーム4台^^
最悪でも来週末までには完成させてネト自販機補充される筈だおー!
と言う事で、アライメント予約台数が少なければ、勿論 前倒しされちゃうZE的に始める朝からアライメントの題材は
スズキのジムニーさんでハイリフト後の調整依頼
前後のタイヤとフェンダーの立ち位置を調整し左右差を無くす為の社外ラテラルコントロールロッドに交換するのが当たり前の風潮なんだけれども!?
車高を上げた事によりキャスター角が起きる所か引っ繰り返ってマイナスになってしまうのは放置されてるのが現状なのよ
電動パワステによってハンドルは取られ難いし、ハンドルを切った後の戻りも電動パワステで強制的に戻そうとしてる車の性能に助けられて、それなりに乗れてしまうにしても・・・
ジムニーのステアリングギアボックスって小さくて、7万キロ走行程度でギアの摩耗が体感できる訳で
その摩耗の体感、すなわち操作性に難が出始めた時にキャスター角の悪戯が顕著に現れるんだは><
フロントトレーディングアームのブッシュを偏芯させる為に穴位置を変更された社外品へ交換するだけでキャスター角もマイナスを脱却させられるし、高額な訳でも無いし・・・
見た目に掛けるお金だけでなく、改造により落ちた性能を取り戻すのにもお金を掛ける風潮になって貰いたいZEE
ジムニーのアライメント過去記事一覧^^
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