20系アルファード 事故修理と車高調装着後のアライメント@長野市
とある自動車メーカーの社長s号のアライメント作業を昼抜きでヘロヘロになりながらも無事に終えたのだけれどさ
アライメントとしての数値的には新車のボディーに新品部品で組み付けられてるから大した事は無いのよ
当時モノの新車として乗っても操作性は、こんなものなのかってのが奥深い所でな!?
で、恐らくまだ乗られた事が無いと思われる社長sに納車が為され・・・
乗った際に、その操作性を感動させなきゃイクナイんだZEE
単に俺の愛車ならこれ位でないと我慢出来ないってレベルに引き上げるだけなんだけれども
不具合を直す方が楽チンだはw
と言う事で、後はフロントタイヤホイールのバランスを取り直し共振周波数帯を変えるのとハブとリング系のセンター出しを完璧にして貰えれば完璧な筈だZE的に始める朝からアライメントの題材は
トヨタの20系アルファードさんで事故修理に伴いついでに社外車高調へと交換されたのを調整するご依頼
トヨタ系の17Φボルトを使っている車種のショックアブソーバーとナックル間にあるボルト穴間隙の遊びは大凡 24分
キャンバー角を起こして組み付けた時と寝かして組み付けた時で1度の半分位が動くっちゅーこっぢゃ!
別段、キャンバー角がその程度変化しようがキャンバー角自体は大した問題でないのよ
ただ、そのキャンバー角の変化により釣られて動くトー角が大問題なだけ (・∀・)ニヤニヤ
しかも、キャンバー角の変化に対しトー角は等量でなく、単純に倍の変化をするってあんべぇ><
だからこそ良い状態を長く保たせるって事は、そのトー角をズラさないに尽きる訳で・・・
すなわち、キャンバー角がズレればお終いだからこそ、過度なキャンバー角にならない限り間隙は、衝撃を受けてもズレ難い寝かした側へ左右統一にしておくのが望ましいと思われるは^^
20&10系 アルファード・ヴェルファイアのアライメント過去記事一覧^^
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