プラド ハイリフト後のアライメント@長野市
相変わらず造れど欠品になってしまう86・スバル系のロワーアームを今週中にもう4台ネト自販機補充するのがミニマムでさ
その後は、60系ハリアーのアッパーアーム2台分へ着手してるっちゅー筋書きだおー!
と言う事で、暖かく働き易い気温が予想されるし今週末こそ2連休を目指してガンガン行こうZE的に始める朝からアライメントの題材は
トヨタのプラドさんでハイリフト後の調整依頼
1998年辺りだったかカローラさんに電動パワステが標準装備されたのよ
で、その時のキャスター角の基準値は3度30分
セルフステアもなく、おっかない思いもした記憶は残っててさ
2017年式辺りの開発車であればキャスター角は5度辺りが妥協ラインなんだけれども
ホント、頭の良い人がユーザーを小馬鹿にして造ってる代表だと思われて好きでない車種の1つっす
タイヤからステアリングに至るまでがアライメントに求められる仕事であって、本来の設計以上にはならなず現状での最適解を施すにすぎない訳で・・・
2020年レベルの電動パワステだと、キャスター角はFFと4WDの乗用タイプで6度~7度、FRで8度~9度、4WDのクロカンで5度~6度、とそんな設計になりつつあると信じているは^^
すなわち、フロントキャスター角が2度にしかならない、直進安定性は高速域で危な過ぎるのを安全に走行出来る様にして行くのが数値に現れない仕事でさw
それも、アライメントを取ったら具合良くなったって話で済まされる魔法なんだZEE
プラドのアライメント過去記事一覧^^
関連記事