働くにはありがたくとも作業着のチョイスには微妙な気温になり始めててさ
サロペットに長袖で行くか、ツナギにするか迷うは^^
体調を崩さないのが1番だで、暫定的にツナギでデッパツしてみるおー!
と言う事で、今朝の引き取りは930とまったりスタートだし、朝からアライメント記事内容を少しは充実させるかもな (・∀・)ニヤニヤ
スズキのエブリィさんで走破性を向上させる為に車高を上げてハイリフト化した車両の調整依頼
ハイリフト化による弊害は、フロントのキャンバー角が大きくポジティブ側へ推移してしまう事でさ
毎回の様にストラット・ナックル間のボルト穴間隙を利用してキャンバー角を整えてるのを応用して、大きく可変出来る輸入物の社外の偏芯カムキャンバーボルトへ入れ替えて正立化を図るのがメインのお仕事になるっす^^
ただ、その偏芯カムボルトの理屈を普通の整備事業者に携わる人は詳しい訳が無くw
ほぼほぼ、最大まで寝かして正立化の状態に近づけ様としていない状態での入庫になっていますかねぇww
ガイドの役割を成すワッシャの向きを左右とも正規に組み直し、左右共に目一杯寝かせて再測定
その後、この入庫車では右が寝たりないので、ショックアブソーバーブラケットの穴をチョイト拡大して、良い数値になった左へ寄せてくってあんべぇだは!
でさ
車高を上げるのにアッパーマウントとボディー間にスペーサーを挟み込むケースが多いのよ
それらは何の考えも無しだで、この様な追加作業であったり、ちょろまかさなければならない事態になる訳で!?
ショックアブソーバーの角度とタイヤの角度にも意味があるのに、そこを滅茶苦茶にして辻褄を合わせるなんざアホの諸行 (・∀・)ニヤニヤ
スペーサーを造るなら、キャンバー角がポジティブ化しない様にオフセットさせて欲しいモンだZEE
まぁまぁ 昔も今も浅はかな金儲けが多いのも変わらんは (・∀・)ニヤニヤ
エブリィのアライメント過去記事一覧^^