ノア 車高調装着後のアライメント@長野市

ADF☆社長

2024年11月19日 07:43

アームの作製順序なんだけれども・・・
三菱系のローダウン用とハイリフト用のアッパーアームを4台分先に作製して86・スバル系のロワーアームを4台になるっす^^

今月のアームの出荷数も9台とそれなりだし、鋭意作製を目指すおー!


と言う事で、とうとう冬の気温になりつつあるで厚着からの体温調整と体調管理を心掛けるZE的に始める朝からアライメントの題材は


トヨタのノアさんで社外車高調装着後の調整依頼


フロントのキャンバー角については!
調整前がショックとナックル固定部のボルトとボルト穴間隙が起きた状態での組み付けでさ
調整後がその間隙を寝る側での組み付けなのよ

この車種の純正だと24分程度の差になるのだけれど、社外のショックになると各メーカー毎で差が異なるっす!
で、サスペンションが堅くなる事により、衝撃を吸収する際に折れ曲がろうとする力の変換率が悪くなる訳だで
そのボルト部の間隙もズレ易くなるってのが考えられるだろ!?

もちろん、間隙はキャンバー角が起きる側であってタイヤの転がりに対する横滑り量も少なめになってる方が理想的なんだけれども・・・
後のクレームであったり、良い状態を長く保つっちゅー観点からは、過度のキャンバー角にならず車検でのサイドスリップテスターでの異常値にならない範囲であるならば、間隙は寝かす側が正解だと思うてるっす^^


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