アバルト595 ローダウン後のアライメント@長野市

ADF☆社長

2024年07月01日 08:04

気を取り直して今週も頑張り始めるは

アライメント予約も4台と先週から落ち着き始めたしさ
先ずは86・スバル系のアーム4台を今週中の完成を目指してみるおー!


と言う事で、今日から新札になるらしいが、新札の人物が誰なのかも知らんで全てが偽札だと疑っちゃいそうだZE的に始める朝からアライメントの題材は


フィアットのアバルト595さんでローダウン後の調整依頼


何処の国のどんな車種であろうとサスペンションの構造に、そんな種類が無くてさ
同じ様な構造なら同じ様な作業が出来るんよ

それら、ボルトとボルト穴の間隙で可変出来る量はマチマチであったとしても、遣らないって選択肢でなく
遣れるからこそ信頼が増すと思われるっす^^

この車、リア側はトーションビーム式のサスペンションであって、ボディーとの結合はブラケットを介してるのだけれども
細いボルト3本なのよ
しかも、ボルト穴の間隙が大きく可変量は多過ぎるっす

で、それらが意味するのはな
リアタイヤが輪留めなどにタッチしたり、転がるっちゅー以外の応力が掛かってしまった場合に、その間隙がズレてトーションビームの変形を防ぐって寸法っす
すなわち、その様な余計な応力が掛かって大きく左右のトー角がズレてる場合は元通りにしとくのが良さげだおー!



フィアット500&アバルト595のアライメント過去記事一覧^^
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