アバルト595 ローダウン後のアライメント@長野市

今週も宜しくお付き合いを願います＾＾
サッカーが盛り上がってますねぇ～

昨日は日本が勝てば決勝進出が文句なしだったのに！？
盛り上げる為の演出なのか知らんけどｗ

スペインVSドイツが引き分けだったしさ
まだまだドラマの結末はワカランでぇ （・∀・）ﾆﾔﾆﾔ


と言う事で、仕事にスポーツに人生にその他諸々、全てが筋書きのないドラマであったとしても筋書きを創ろうとする為に積み重ねた努力に対し優劣を付けて結果が生まれるのも難儀なシステムだよなぁ的に始める朝からアライメントの題材は

アバルトの595さんでローダウン後の調整依頼です


リア側のトーションビームは車体に対しブラケットを介し固定されており、その位置に対し可変度が多目
フィアット500の場合、左右のトー角に差が多目だけれど、アバルトになると皆無になっているのが特徴

フロントキャスター角の測定結果が芳しくない為、一旦、車体とサスペンション結合部を全て緩めて組み付けし直しをしてみたら！？
無問題になってしまったので、何処かしらに応力が掛かってズレていたって感じですかね＾＾
また、この車両はフロントロワーアームのブッシュが経年劣化が早い気がするで、入庫時には要確認も必須でさ

見て見ぬフリをせず、可能な限りの努力により出来た成功例が・・・
次のヤル気を引き起こすと思われます


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