C27セレナ 後タイヤ偏摩耗なアライメント@中野市
軽井沢マダムブログが休載明けからの文体が変わって、行かれたお店の紹介を丁寧にされててさ
なんか
清楚感があって良さげに思えたので^^
実は先日から
俺も文体を変えて、好印象化を図ろうとチャレンジしているモナカなんだZEEw
まぁまぁ 染みつかせたキャラ崩壊させるのもアレだが、地道な努力でネトスラングを減らしつつ、ですます語を取得して行くつもりですww
と言う事で、
物は試して先ずは語尾の『っす』を無くしている事でお分かり頂けているだろうかwww的に始める朝からアライメントの題材は
日産のC27型セレナ4WDさんでリアタイヤが偏摩耗するのを何とかするお仕事です
リアキャンバー角がポジティブであって転がりに対し内巻きをしているので、タイヤ外側への負担が大きく、そして転がりに対する横滑り量が過多である為、外ベリをしつつ摩耗が極端に早くなる事例ですか><
このセレナと言う車両のサスペンション構造はC25時代から踏襲されC27になってもほぼほぼ同じであって、多少のジオメトリー変化が与えられているレベル
特筆すべきはリア側にはキャンバー角とトー角を調整する為に偏芯カムボルトが標準装備されてはいるが、各々のレバー比が無く変化量が極少でありながら相互に影響を与えあうと言った愛嬌が満載
その条件下でリアキャンバー角を正立からややネガティブへ、そしてトー角を減らす様に調整して行くのだけれど、調整出来る範囲が極少である為、足らなければAJ出来る量を加工して増やさざるを得ないのです
手順としてキャンバー角を最大限寝かせた後、リア側を持ち上げトー角をアウト側へ最大限引っ張る位置へ偏芯カムを移動、その状態からタイヤ自体をトーアウトになる様負荷を掛けてボルトとボルト穴にある間隙を利用しつつ固定します
それで仕上がった数値では足りなければ加工の開始となる訳で、作業的には難しい訳で無く、バラして削って組み立てるだけなので手間を惜しまなければ誰にでも出来ると思われますよ^^
C25~27 セレナのアライメントがポチれる過去記事一覧^^
関連記事