エスティマ 車高調装着後のアライメント@長野市
昨日3台のアライメント作業をこなせたで、今週の残りは5台^^
遠くは福島県の方もお見えになるのだけれど、治る気がしなくなってる風邪をばら撒かない様に常時マスクを心掛けるおー!
と言う事で、連休明けから開始されるアームの作製は、三菱系のハイリフトとローダウン用のアッパーアームを各2台ずつだZE的に始める朝からアライメントの題材は
トヨタのエスティマさんで社外車高調装着後の調整依頼
測定時のデータではフロントのキャンバー角に左右差があるだろ?
これが、毎朝 口を酸っぱくしながら記事化してる、ボルトとボルト穴の間隙によって齎される影響なのよ
その間隙がキャンバー角に対し寝る側になっているのと起きる側になっているのだけれども・・・
交換時は左右とも同じ様にボルトを差し込んだ時点では左右対称であっても、インパクトレンチで締めてるだけなのに、左右対称で組み付けられないってのを把握してればさ
その間隙を作業者の創意工夫で左右対称にして組み付けることは可能っちゅーこっちゃ^^
ただ!?
今はお断りしちゃうが、ショックアブソーバー系の交換作業と一緒にアライメントまで取るとな
提供した技術に対し、交換しても左右差も無く大した事が無かったって判断されるのよ
ちょっと心外だったりするで、わざと左右差を作り出しつつアライメントの調整で纏めるって手間を掛けたりしてたのは内緒だはw
エスティマのアライメント過去記事一覧^^
関連記事