ジムニー ハイリフト後のアライメント@長野市
一瞬で寝落ちし、一瞬で朝を迎えてばかりだとさ
良いあんべぇな夢さえないし、ちょっと損をした気分になるこの頃っす^^
86・スバル系のロワーアーム4台は週明けからの踏ん張で月内完成を目指しつつ、今日はGR系の+4mmなアッパーアームだけは持って帰って来てネト自販機補充したいと思うてるおー!
と言う事で、週末は3連休を頂戴するのだけれども、その間に氷点下での仕事が無くなる様に願ってるZE的に始める朝からアライメントの題材は
スズキのジムニーさんでハイリフト後の調整依頼
フロントキャスター角がマイナスになってるのだけれども
本来であればトレーディングアームのブッシュを偏芯させる社外品であったり、車体取り付け部側に社外ブラケットを挟み補正をするのがセオリーっす
だけれども!?
この型式になってからさ
電動パワステの制御が進化したのに代わってんのよ (・∀・)ニヤニヤ
直進安定性が悪くとも、ステアリングの舵角センサーが拾ってモーターでステアリングセンターへ強制的に戻していると思われるで、アライメントのデータと無関係な乗り味になるっす
別段 調べたり、聞いたりした訳ではなくw
俺が乗って操作して感じる現象からそう判断しているだけww
電動パワステとセルフステアの関連性とキャスター角の在り方については、ちょいちょい記事化してるで省略しちゃうとして・・・
ジムニーならず現在のスズキ車は、本来の正しさであるサスペンションのジオメトリーでセルフステアが発生しているのでなく、舵角センサーによりモーターで強制的にステアリングセンターへ戻しているっちゅー裏技でちょろまかしているんだZEE
ちな、この手法はフォルクスワーゲンのゴルフ5で2004年製の技術なのよ
20年遅れてると考えるべきか、20年先を行ってるって納得するのかは自由っすwww
ジムニーのアライメントがポチれる過去記事一覧^^
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