C25セレナ 分解整備後のアライメント@長野市

さて、いつの間にやら休み明けのスタート時間が来てんね＾＾
雨は嫌だが、暑さが和らぐと思えば！？

毒を持って毒を制して戴いているあんべぇっすかｗ

先ずは、アライメントは外国車ディーラー2件をこなして、受注分のアームを週末辺り目掛けてOn your markの体制になるはｗｗ

と言う事で、実はフライングで失格したい等と思っているのは口にはしないZE的に始める朝からアライメントの題材は

日産のC25型セレナ4WDさんでリアサスペンションメンバー交換を含む分解整備後の調整依頼でさ


リアタイヤを後退駐車時に当てる様な使用状況が多い車両は、トーインが過多となりタイヤが偏摩耗してしまいがちなんよ
それらは元来ある調整機構では直し切れない事もあって、アーム取り付け部位置を加工して変えて直しているんだが！？
発売から10年以上経過したモデルであって、雪国ならではの塩害だでアーム取り付け部ボルトが固着しているのが当たり前っす＞＜

で、今回はそれらの腐食により既に分解され新品部品になってるんだもの
楽勝で加工に入れるつもりだったんだが （・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

今回の測定値のキャンバー角から見ると、既に過度なポジティブキャンバー角なのが気になっててな
多分ロワー側のアームにトーイン過多対策品として数ミリ短くなっているのがあって、それが付いているんとちゃうか？

IN側に強いトー角を引っ張ってゼロ方向へに動かすと、それ以上にキャンバー角が起きるんよ
だから、ポジキャンが過ぎると、それも寝かせる為に加工が必要になる訳で、マジに踏んだり蹴ったりっすはｗ
とりま、キャンバー角を寝かせる側へ動かすとトー角もアウト側へ推移してくれる所だけが唯一許せる所かなｗｗ

そんな感じで対策品っぽいのをあれこれ遣って、この辺でご容赦戴いたんだが・・・
初期のヘタリでリアキャンバー角もネガティブ側へ推移するだろうし、後は駐車場の輪留めに当てないでお乗り頂ければ大丈夫だと思われるっす （ﾍﾟｺﾘ）

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