プリウス 事故修理後のアライメント@千曲市
今週も宜しくお付き合いを願います^^
ネト自販機の出荷に追われず、アライメント予約も落ち着いて平穏な週明け キタ――(゚∀゚)――!!
時計を気にしながら!?
あと何分とばかりを気にする緊張感から解放されるのは喜ばし事なんだけれど・・・
なんか張り合いが無い気がするは (・∀・)ニヤニヤ
と言う事で、昨晩はMotoGP2の決勝を見始めてて年間チャンピョンを争っていた小椋sが転倒した瞬間にチャンネルを変えちゃったZE的に始める朝からアライメントの題材は
トヨタのプリウスさんで事故修理後の調整依頼でさ
フロント側に関しては毎日の作業ルーティーンで整えるのだけれど、リア側についての解釈です
サスペンションの構造がトーションビーム式と言って鉄物が一体となって出来ている為、調整は出来なくなっている代物
そのトーションビームとハブの取付け面に角度が付けられるスペーサーを入れた、シム調整と呼ばれるちょろまかし方があるのですが、よほどの事が無い限りお勧めしてません
本来 応力が掛かって変形を伴ったら強度が保証されない訳ですから要交換が望ましいです!
この車種は特にタイヤの取付け面の角度をシムによって変えるとブレーキローターは一緒に動きますが、ブレーキキャリパーは標準の位置のままですから、そこにも立ち位置加工を施さなければなりません
たまに、ブレーキの立ち位置が合っていないまま死ぬ気かよ的は状態なのが見られますが・・・
そこに訪れる分解整備が必要となった際はどうなると思いますか!?
ボルトの締め付けは垂直だから効くのであって斜めると緩みにも繋がりますし、シム調整後の走行中にタイヤが取れた責任は誰にありますか?
それらを含めて、許容範囲でなくなったものは交換をして欲しいと願います
プリウスのアライメントがポチれる過去記事一覧^^
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