新型プリウス 打撲修理後のアライメント@長野市

80系ハリアー等のリアキャンバー角を起こすアッパーアーム2台とプリウス・カローラ等のキャンバー角を寝かせるアーム2台は本日の18時近辺にネト自販機補充っす＾＾

今日から60系ハリアーのアッパーアーム2台を作製開始するのだけれど！？
現時点で、今週のアライメント予約は全てクリアしてるしさ
加工をすべて終えて下地塗装までは進めたいと思うてるおー！


と言う事で、来週からは86・スバル系のロワーアーム4台に着手出来れば完璧なスタートダッシュが決まったと自画自賛だZE的に始める朝からアライメントの題材は


新型のプリウスさんで打撲修理後の調整依頼



別段 特筆すべき点はなく、ステアリングセンターとサイドスリップテスターにてトー角調整を行っておけば無問題であろう車両＾＾
それらは、運不運ありきで測定してみて初めて分かるっちゅータイパにコスパが悪いのは致し方が無いっす＞＜

で、お金を貰う以上は、より良く、そしてより良い状態が長く保てる様に仕上げるのが、名も力も無い個人商店が次の仕事を貰う為の戦略でさ

ホント、毎回の様に行うルーティーン作業を先ずは施行
フロントキャンバー角が走行以外の力が加わってもズレ難くする為にショックアブソーバーとナックル結合部の1G締めを遣り直す
それで、左右差であったりキャスタ角に難があれば、サスペンションメンバーの位置を動かす

フレームや部品類に歪が無ければ、これで解決する筈なのよ

ただ、この基本作業で直らないケースも多いのが現実だし、そこから先は経験がモノを言う世界なのが色々とネックだったりするんだZEE



新型プリウスのアライメント過去記事一覧＾＾