アウディ TT ローダウン後のアライメント@長野市
過酷な労働環境の中、必死に作業してたお陰でさ
86・スバル系のロワーアーム4台は今日完成するっす^^
ネト自販機補充は今日26日の18時近辺に2台、明日27日に2台といつも通りの分散型になると思われるおー!
と言う事で、年内ラストのアライメント作業も今日で終わり、目標にしてたアームも完成となれば、明日から休んでも良いんぢゃまいか的に始める朝からアライメントの題材は
アウディのTTさんでローダウン後の調整依頼
フロントロワーアームの先端に取り付けられたナックルと結合させるボールジョイントがさ
ロワーアームへブラケットを介し3本のボルトナットで固定されてるんだけれど!?
実はロワーアーム側のボルト穴が長穴加工されてるのよ
すなわち、ショックアブソーバーの脱着時に分解する場所であって元位置をマーキングしない限りは同一位置に組み付けられないっちゅーこっちゃ
それを覚えておくと、少なくとも同じ位置には組み付けられるんだZE
大事なのは、キャンバー角の変化に対しトー角の数値は倍の影響を受ける以上、最低でも分解前と同じ組み付けをしつつサイドスリップテスターでの数値調整は必須だと思われるっす^^
この車両だと、ボールジョイントは分解前より、少々キャンバー角が起きる側で固定される
そしてハブセンターよりも前側に位置するタイロッドによりナックルが押し出されるカタチになりトー角が異常なほどアウト側へ推移してるってが読み取れるだろ (・∀・)ニヤニヤ
TTのアライメント過去記事一覧^^
関連記事