IS300 ローダウン後のアライメント@長野市

GWも過ぎ去った事だしさ
責務を全うしはじめようず＾＾



と言う事で、朝からアライメントの題材は


レクサスのIS300さんでローダウン後からハンドルが取られ運転が疲れるのを何とかするお仕事です


路面との摩擦力によって進む曲がる止まるのですが、4本のタイヤの内 最も摩擦力が上がったタイヤの方向へ進みたがる訳です
摩擦力は車重がより多くかかる事により増えますので、サスペンションが硬くなると移動速度が上がってしまい運転者への情報の伝達速度と量も増えてしまい、運転が楽でなくなるってパターンです

タイヤの扁平率によるタワミ、サスペンションの柔らかさとロールによって荷重移動を遅延させる事により楽な運転が出来ていたものを、幅広くて薄いタイヤであったりサスペンションを硬くすると欠点もあるとお考え下さい＾＾

じゃぁ　どうすれは満足させる事が出来るか！？が問題なのですが
俺が運転して不満のならない様にするだけｗ

アライメントの数値に現れない作業ありきで、何をどうして行くと鈍感に出来るかが勝負所であって、それに伴う他の不満が勿論発生する訳でｗｗ
そのバランスは感性でしかないかとｗｗｗ

この手の調整も運転したフィーリングが悪いと勝手に作業しているのだけれどさ
それらでクレームになる日が来たら引退が頭をよぎりますかね・・・」


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