IS300h 後タイヤ内ベリなアライメント@長野市

昨日、飯山市からの着電に出やへんだで　←　お昼寝してたんだろｗ
近々で昼飯を喰いに行ければ良いなぁ～

等と思いながらも明日は休みたいと願う朝だはｗｗ


と言う事で、朝も6時には徐々に明るくなり始め春近しになって来てんね的に始める朝からアライメントの題材は

レクサスのIS300hさんでリアタイヤが内ベリするのを何とかするお仕事です


左リアタイヤの打撲、内輪差による乗り上げ等によりトー角がアウト側へズレてしまったパターンです

リア側1輪のトー角が狂うとフォークリフトの操舵と同じ感じですかね
この車両の場合だと、ステアリングが左へ傾いた状態で直進し、車体が斜めって走っている状態となる訳です

これを一般的に多く誤解されて、お客様からステアリングセンターがズレたと言うご用命に対し、フロントトー角の左右差で合わせセンターを出しているのを多く目にしますが、原因はあくまでリアタイヤがそっぽを向いた為ですから！
センターを合わせてもリアタイヤは内ベリしてしまい2度手間となります

すなわち、修理を依頼する場合は、後ろのタイヤをブツけてからステアリングセンターが狂ったと申し出すると1度の手間と出費で済み易いと思われますよ＾＾