ステップワゴン 車高調装着後のアライメント@長野市

久しぶりにアライメント予約に空きが出来始めたっす＾＾
待ちに待ってたのだけれどさ

ドライブへ出掛けられたとしてもサブくて車から降りられへんやろｗ


と言う事で、先ずはアームを10台分位造ってからサボる事を考えるZE的に始める朝からアライメントの題材は

ホンダのステップワゴンさんで社外車高調を装着後の調整依頼っす


本来、車高が下がるとトー角がアウトになるパターンが多いのだけれど！？
この車両はイン側にキツイのはさ
キャンバー角が元来よりも寝てしまう位置に固定された為に相殺以上になっているっす

すなわち、運が良ければ、社外の車高調へ交換をしたとしても、アライメントが不要な状態に出来る可能性を秘めているっちゅーこっちゃ （・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

とりま、任意の位置でフロントショックアブソーバ下部のナックル固定部のボルトを締めたとするだろ！
それが横方向で挟み込んだ面圧のみで動かない様にしている状態っす

走行をし始め、段差であるとか転がる以上の衝撃を吸収しながら面圧に耐えられなった瞬間に、先ずは固定しているボルトとボルトの間隙がストローク側に対し無くなると考えられるのよ

で、打撲と呼ばれるべき応力が掛かった時に折れ曲がろうとする力によって、間隙はキャンバー角が寝る側に押し付けられるとするならばな

すなわちアライメント作業を極めるのならば、任意のキャンバー角の位置でボルトを固定するだけではダメダメでさ
そこからストローク側の間隙を無くしてあげた所で、適正な数値になる様にするのが良い状態が1番長く続くっちゅー事なんだぜ （・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

ちな、俺がそれを遣り始めて・・・
実はまだ5年も経ってないのは内緒だけどな＾＾


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