アルファード 車高調装着後のアライメント@中野市
フルデジタルの溶接機さ
具合良いお^^
最新鋭機だとしても被災前に使ってたのと一緒なんだけれどw
影武者sにお借りした旧式の溶接機で試行錯誤をしたお陰でな
当たり前が当たり前でなくなり、機械に助けられていただけを痛感し技術の向上が必要となって・・・
蓄積した技術にフルデジタルとのコンボで!?
非の打ちどころのない仕上がりになってるは キタ――(゚∀゚)――自画自賛!!
と言う事で、綺麗な溶接画像で自慢しちゃおうかなぁ (・∀・)ニヤニヤ 的に始める朝からアライメントの題材は
トヨタのアルファードさんで、前キャンバー角を寝かせる事、そして夏タイヤの状態で最低地上高をギリギリ確保しつつの作業依頼っス
大事なのは手順でこれを見誤ると2度手間3度手間になるのよ
普通は夏タイヤに交換後、車高調整から入るだろ!?
実は、大きくキャンバー角を変える場合は、車高調整の前にキャンバー角をなからにするんだは
で、夏と冬のタイヤ外径の差、キャンバー角に1度の変化を与えると5mmの車高変化と仮定してな
タイヤを交換する際に、叩き台を作り始めるんだZE
何回タイヤを手締め手緩めで外すハメになるとお思いっスかw
車高調整後にアライメントを取りながらキャンバー角を大きく変えると、再度車高調整が必要になる訳でさ
車高調のネジ緩めて長さを変えても車高の変化量が思ったのと違うのは!?
キャンバー角の推移によってタイヤの潰れ方も変わるって事で・・・
まぁまぁ 意外ににチャッチャと終わらないんだは
とりま、気が付かなかったり、見逃してたり、知らなかったら楽勝だと思うけれど、経験と知識が邪魔をするんだな (・∀・)ニヤニヤ
だからこそ、キャンバー角を大きく変える場合は特に安請け合いが出来ない事をご理解願うっス (ペコリ)
30系 アルファード & ヴェルファイアのアライメントがポチれる過去記事一覧っス^^
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